石橋貴明がサンド伊達とじっくり語らう 富澤との結成当時からの意外な関係性が明らか

お笑いコンビ「とんねるず」の石橋貴明がメインパーソナリティーのフジテレビ系「石橋、薪を焚べる」(毎週火曜、深夜24時25分~)の29日放送に、「サンドウィッチマン」の伊達みきおがゲスト出演する。

石橋貴明(右)と「サンドウィッチマン」の伊達みきお【写真:(C)フジテレビ】
石橋貴明(右)と「サンドウィッチマン」の伊達みきお【写真:(C)フジテレビ】

石橋は伊達が「気になるライバル」についても質問

 お笑いコンビ「とんねるず」の石橋貴明がメインパーソナリティーのフジテレビ系「石橋、薪を焚べる」(毎週火曜、深夜24時25分~)の29日放送に、「サンドウィッチマン」の伊達みきおがゲスト出演する。

 伊達は、1998年に高校の同級生・富澤たけしとコンビを結成し、上京。その後、2007年「M-1グランプリ」で大会史上初となる敗者復活からの優勝を果たし、一躍有名になった。

 今回、伊達が自ら売り込んでゲスト出演を決めた。「焚き火を囲みながらお話するって最高の番組じゃないですか。なかなかこうやって貴明さんと話ができる機会なんかないので」と“志願”の理由を明かした。そして石橋は、はじめてサンドウィッチマンを見た時の率直な感想を述べる。さらに、石橋も驚く、伊達と富澤の結成当時からの意外な関係性が明らかとなる。

 銀行員の家系に育った伊達は1度は就職したが、5年働いた後に会社を辞め、相方・富澤と上京。厳格な父をどのように説得したのかを語る。また、上京後は、ライブには出るようになってはいたものの、テレビ出演は少なかった、そんな時に「エンタの神様」(日本テレビ系)の出演が決まり、その直後にとんねるずからも声をかけられたという。これには石橋も「いい風にまわると、まわっていくんだよね」と話した。

 その後、快進撃を続け、“好きなお笑いタレント”とまで言われるようになったサンドウィッチマン。「もうすごろくで言ったらあがりじゃない?」という石橋に伊達が本音を語る。さらに石橋は、気になるライバルについて質問する。

 さらに、石橋が聞いた「これだけはやり遂げたい目標とは?」の質問には、伊達は「これはまだ富澤に何も話していないんですが……」と目標を告白。これには石橋も「いい目標だよね」と共感した。

次のページへ (2/2) 【写真】石橋貴明とサンド伊達のソロショット
1 2
あなたの“気になる”を教えてください