北川景子のオンオフ切り替え法 シリアスな役も育児で“調整”「家に帰ると普通の親になれる」

俳優の北川景子が18日、都内で行われた『森トラスト』初CM発表会に出席した。

CM発表会に出席した北川景子【写真:ENCOUNT編集部】
CM発表会に出席した北川景子【写真:ENCOUNT編集部】

年末年始は夫DAIGOの予定もあり家族でおせち

 俳優の北川景子が18日、都内で行われた『森トラスト』初CM発表会に出席した。

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 今年、ドラマ『あなたを奪ったその日から』や映画『ナイトフラワー』で主演を務めた北川。両作では子どものため復讐に身を投じたり、ドラッグの密売という犯罪に手を染めたりする母親を演じ、シリアスな役どころが続いた。

 北川は「現場では重たい役が多かったのですが、あんまり引きずるタイプではない。現場でも撮影してない時はいつもの感じになる。あと、家に帰ると子どもたちも騒がしくて、日常に戻ると言いますか……。その切り替えがありがたかったというか。現場ではシリアスだけれども、家に帰ると普通の親になれるっていう、生活のギャップもよかったのかな」と語った。

 役とプライベートははっきりと別れるタイプのようで、「暗い役とかの時にずっとその状態でいる方がしんどくて。現場を出たら切り替わる、切り替わっているっていう感じです」と説明。司会者から「俳優に向いていますね」と声をかけられると、「本当ですか? でも役を突き詰めて『今話しかけないでください』みたいなのもかっこよくないですか。私は長く集中力続かなくて、現場は楽しくしたい」とほほ笑んだ。

 また、年末年始の話題となると「夫(DAIGO)がだいたい音楽系のお仕事があるので、年末年始に長期でどこかに行くことはなくて、だいたい家で取り寄せたおせちを食べる。テレビを見たり、子どもたちを連れて近所の公園をはしごしたり。何も決めない感じで過ごす」と紹介。「初詣に行くのも楽しみだし、駅伝も見ます。のんびりみんなで過ごすのが楽しい」と家族団らんで過ごすことを明かした。

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