若槻千夏、子ども2人の“サンタへの手紙”は画像プリントアウト 「今は合理的」と苦笑い

タレントの若槻千夏が18日、都内で行われたヘアケアブランド「レチスパ」の「1日アンバサダー発表会」に出席。仕事やプライベートにまつわるトークを展開した。

イベントに出席した若槻千夏【写真:ENCOUNT編集部】
イベントに出席した若槻千夏【写真:ENCOUNT編集部】

「ケアに必死な年頃」と明かす

 タレントの若槻千夏が18日、都内で行われたヘアケアブランド「レチスパ」の「1日アンバサダー発表会」に出席。仕事やプライベートにまつわるトークを展開した。

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 オレンジベースのロングワンピースで登場した若槻は「皆さん、意識していないと思うんですが、私は今年、髪を下ろしてバラエティーに出るのを意識した1年だったんです」と告白。「なので、年末にこんなすてきなイベントのアンバサダーに呼ばれて光栄です」とほほ笑み、「20、30代ずっと金髪だったので、ケアに必死な年頃なんです」と笑った。

 また、来週に控えるクリスマスに言及。「クリスマスが近づくと、毎年うちの子どもたちに『サンタさんにほしいものをお手紙書いてね』と言って、(子どもたちが)『これがほしいです』とお手紙を書いていた」と説明。「まあ、上の子も中学生で、下の子も小学2年生。2人ともタブレットを使えるようになった。サンタさんにほしいものを、(オンライン上で)画像を引っこ抜いてきて、『これがほしいです』とタブレットで打って、プリントアウトする。私が思っていた手紙ではなくなってきた」と苦笑いを浮かべた。

 続けて「合理的。すごく分かりやすくて的確なんですけど、自分が思っていた子ども時代のサンタさんへのお手紙とは、時代とともに変わってきたなと思う。それも成長として受け入れていますが、今の子どもは合理的だなと思います」と語った。

「レチスパ」は、“頭皮にもスキンケアを”というコンセプトのもと、頭皮にもスキンケア同等のケアができる商品を展開していくヘアケアブランド。会場では、ヘアケアや頭皮ケアでのお悩みの解決方法指南などが行われた。

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