俳優・川﨑麻世（62）が18日までに更新したインスタグラムで、48年来の付き合いとなる盟友から受けた“仕打ち”をユーモアを交えて報告している。

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　川﨑は昨年10月に21歳下の料理研究家の花音さんと再婚を発表。2人でテレビ出演すると「お綺麗な方」と話題になった。

　その川崎は「『ギンギラ学園物語』の全体稽古が始まった！」とつづり、触れた相手が昭和のトップアイドルで歌手の近藤真彦（61）だった。

　近藤は川﨑の1歳年下。2人はこれまでもミュージカルなどで何度も共演している。

「マッチと俺は約48年の付き合いになる兄弟みたいな関係だ。関根勤さんや周りの皆さんからも、ほんと仲良いねと言われたよ」

　投稿には、近藤との自撮りなどがアップされたが、集合写真には川﨑の姿がない。その理由について、川﨑が明かしている。

「ちょっと待って！　集合写真俺いないじゃん。休憩時間で稽古場から離れてたよ。マッチ！　なんで俺がいない間に撮影するんだよ！」

　川﨑は「普通待たないか？」と指摘しつつ、「それがマッチらしい」ともコメント。最後には「今回も笑顔と笑いが絶えない稽古場で本番が楽しみだ」と続けている。

　ファンからは、「マッチらしいわ！」「それがマッチです」「麻世くんがいないタイミング狙って､マッチのお茶目＆おふざけスイッチON」などの声が上がっている。