鈴木奈穂子アナの「恥ずかしい」発言に華丸“ツッコミ”「ハライチの漫才みたい」

NHK『あさイチ』(月~金曜午前8時15分)でMCを務める博多華丸・大吉と鈴木奈穂子アナウンサーが17日、恒例の朝ドラ受けを行った。この日放送された『ばけばけ』第58回では、大雄寺の住職(伊武雅刀)が語る怪談に感銘を受けたヘブン(トミー・バストウ)が、怪談好きなトキ(髙石あかり)から怪談を聞く様子が描かれた。『あさイチ』では、大吉が2人の距離が縮まった様子に言及する形で朝ドラ受けをスタートした。

博多華丸、博多大吉、NHKの鈴木奈穂子アナ(左から)【写真:ENCOUNT編集部】
博多華丸、博多大吉、NHKの鈴木奈穂子アナ(左から)【写真:ENCOUNT編集部】

『あさイチ』恒例の朝ドラ受け…『ばけばけ』第58回はトキが怪談「鳥取の布団」語る

 NHK『あさイチ』(月~金曜午前8時15分)でMCを務める博多華丸・大吉と鈴木奈穂子アナウンサーが17日、恒例の朝ドラ受けを行った。この日放送された『ばけばけ』第58回では、大雄寺の住職(伊武雅刀)が語る怪談に感銘を受けたヘブン(トミー・バストウ)が、怪談好きなトキ(髙石あかり)から怪談を聞く様子が描かれた。『あさイチ』では、大吉が2人の距離が縮まった様子に言及する形で朝ドラ受けをスタートした。

(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)

 第58回では、トキがヘブンに怪談「鳥取の布団」を日本語で語り、全ては理解できなくてもヘブンは興味津々。トキに「もういっぺん」とせがんで同じ怪談を聞く様子が描かれた。トキは大好きな怪談をヘブンに聞いてもらえるのがうれしくて上機嫌だった。

『あさイチ』では、大吉が「ぐっと距離が縮まった感じがありました」と切り出して朝ドラ受けをスタート。続けて大吉が「『鳥取の布団』、初めて聞きました。知らなかったです」と語ると、華丸が「鳥取の布団」の韻を踏んだような形で「福岡のうどん。柔らかいんですよ」と反応していた。

 大吉に「何かありますか」と問われた鈴木アナは「横浜のシーツ」と返答。大吉に「横浜のシーツとはどういう?」と聞かれると鈴木アナは「すいません。恥ずかしい」と言いながら笑っていた。華丸には「ハライチの漫才みたい」と言われていた。

 作品は松江の没落士族の娘で、小泉八雲の妻・小泉セツとラフカディオ・ハーン(小泉八雲)をモデルに、西洋化で急速に時代が移り変わっていく明治日本の中で埋もれていった人々を描くオリジナルストーリー。「怪談」を愛し、外国人の夫と共に、何気ない日常の日々を歩んでいく夫婦の物語をフィクションとして描く。

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