【ばけばけ】トキが銀二郎からプロポーズ ヘブンはイライザから日本離れる誘い

俳優・髙石あかりがヒロイン・松野トキを、トミー・バストウがレフカダ・ヘブンを演じるNHK連続テレビ小説『ばけばけ』(月~土曜午前8時)。第64回ではトキと銀二郎(寛一郎)がランデブー中にヘブンとイライザ(シャーロット・ケイト・フォックス)に遭遇する流れが描かれた。26日放送の第65回はどんな展開になるのか。

ヘブン(トミー・バストウ)と話すイライザ(シャーロット・ケイト・フォックス)【写真:(C)NHK】
ヘブン(トミー・バストウ)と話すイライザ(シャーロット・ケイト・フォックス)【写真:(C)NHK】

髙石あかりがヒロイン・トキを演じるNHK連続テレビ小説 第65回の見どころ紹介

 俳優・髙石あかりがヒロイン・松野トキを、トミー・バストウがレフカダ・ヘブンを演じるNHK連続テレビ小説『ばけばけ』(月~土曜午前8時)。第64回ではトキと銀二郎(寛一郎)がランデブー中にヘブンとイライザ(シャーロット・ケイト・フォックス)に遭遇する流れが描かれた。26日放送の第65回はどんな展開になるのか。

(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)

 NHKによると月照寺での帰り、トキは銀二郎からプロポーズを受ける。松野家みんなを養うと宣言する銀二郎にトキは……。一方、ヘブンはイライザを自宅に招いていた。ヘブンはイライザに、日本を離れ2人で一緒に海外で滞在記を書かないかと誘われる。その後、銀二郎を花田旅館に送りに来たトキは、同じくイライザを送りに来たヘブンと再会する展開に。

 作品は松江の没落士族の娘で、小泉八雲の妻・小泉セツとラフカディオ・ハーン(小泉八雲)をモデルに、西洋化で急速に時代が移り変わっていく明治日本の中で埋もれていった人々を描くオリジナルストーリー。「怪談」を愛し、外国人の夫と共に、何気ない日常の日々を歩んでいく夫婦の物語をフィクションとして描く。

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