12月6日放送の日本テレビ系連続ドラマ『良いこと悪いこと』（土曜午後9時）第8話のAVOD（広告付き動画配信）再生回数（8日間再生）が、366万回を記録し、日テレレギュラードラマ歴代1位を更新したことが16日、発表された。これで4度目の更新となる。これまでの累計再生回数は4600万回を突破した。

　本作はこれまで、11月1日放送の第4話でAVOD再生回数323万回を記録し、『最高の教師』『ブラッシュアップライフ』などを抜いて日テレのレギュラードラマ歴代1位に。その後も11月8日放送の第5話で332万回、11月22日放送の第7話で340万回と記録を更新し続けてきた。そして第8話ではさらに上回る366万回に到達。右肩上がりの勢いを見せ、日テレドラマの歴代再生回数ベスト5を本作が独占する形となった。

　TVerの累計再生回数（関連動画を含む見逃し配信の合計）は12月14日時点で4661万5912回を突破（TVer Data Marketing調べ）。TVerお気に入り登録者数も132万人（12月15日時点）を超えており、勢いが加速している。

　同作は、20日放送の第10話でついに最終回を迎える。すべての真相が明らかになるとされており、注目が集まっている。