山下智久、若手時代に“殴り合った”事務所メンバー明かす「このやろうって」
歌手で俳優の山下智久が15日、日本テレビ系『しゃべくり007』(月曜午後9時)に出演。若手時代に揉めた同僚を明かした。

「それまで『生田くん』って呼んでたんですけど」
歌手で俳優の山下智久が15日、日本テレビ系『しゃべくり007』(月曜午後9時)に出演。若手時代に揉めた同僚を明かした。
山下は子どもの頃から「負けず嫌い」で、転校生でもあったことから「いじられるのもいや」と回想。「これは1発いかないと」とけんかをすることも少なくなかったそうで、小学校の同級生からは「校庭のど真ん中で同級生と取っ組み合いのけんかをしていたので、めちゃくちゃビビりました。顔のきれいなジャイアンだと思います」とのタレコミがあった。
これを受け、MCのくりぃむしちゅー・上田晋也が「事務所に入ってから揉めたりはしなかったの?」と聞くと、山下は「一番年下だったんで、先輩にこっぴどく……」と発言。「(先輩は)3つとか4つ上なんで、めちゃくちゃ強いんですよ」と苦笑した。
続けて、「なにそれ? 山Pからやりにいったの?」との質問には「たぶん目をつけられて『生意気だぞ』という……」と返答。上田の相方・有田哲平が「『生意気だぞ』って(先輩が)ポーンってやったら、殴り返してたってこと?」と確認すると、「ナメられちゃいけないって思ってたんですよ。でも、ちょっと敵わなかったですね」と返し、スタジオの爆笑を誘った。
その流れで、上田が「揉めて、有名になって、その後仲良くなった人とかはいないの?」と切り込むと、「生田斗真とか」と告白。「殴り合った?」との問いには「殴ってはいないですけど……」と答えつつ、「まぁでも、ここ(顔)から下は……」とも付言した。
これにすぐさま上田が「殴ってんじゃねぇか!」とツッコミを入れると、「お互いですよ、お互い。殴られたし、殴りましたよね」と説明。「それまで『生田くん』って呼んでたんですけど、そこからは『斗真、このやろう』って」と述べた一方、「でも、それでけんかしたりとか、敬語使わなくなったりとかして。最終的には同じグループ(FOUR TOPS)になって活動して、すごく仲良くなったんですよ」と懐かしんだ。
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