元女子バレーボール日本代表でモデル・タレントの栗原恵が14日、フジテレビ系『なりゆき街道旅』（日曜正午）に出演。24年9月に結婚した夫とのなれそめを語った。

　この日はハナコの岡部大、ロッチのコカドケンタロウとともに東京・上野を散策。とんかつ店で料理を堪能する中、岡部が「旦那さんとの出会いとか、聞かせていただいていいですか？」と切り込んだ。

　これに栗原は「全然、そんな大したものじゃないんですが……」と照れ笑い。「お仕事は何されてる方んなんですか？」との質問には「広告モデルと、スタジオで写真を撮るフォトグラファーをしてます」と答えた。

　これを受け、コカドが「撮られたのが初めの出会いですか？」と聞くと、「いや、それが全然、違うんです」と返答。「私がたまたま銀座を歩いていて。で、彼は広告モデルのキャスティングで、お仕事で銀座に来ていて、すれ違ってたらしいんですよ」と述べた。

　続けて、「インスタグラムを何気なく開いたのね。そしたら、一番上に『さきほど銀座で』っていう形で文章がスタートするDMが来ていて」と回想。「えっ!?　見られた……と思って、開いたのが彼だった」と告げた。

　このエピソードに一同が「ええーっ!?」と仰天すると、栗原は「それを友達に言うと『インスタナンパじゃん』って」と苦笑。「プロフィールを見ると、たまたま世界水泳のNikonさんのブースで彼がカメラマンとして選手の写真を撮ってたんですね。怪しい人ではないのかなと思って“いいね”を押したのがスタートで。そこからやりとりが始まって、気づいたらこうなりました」と振り返った。