【べらぼう】治済、まさかの“ラスト”に衝撃「えぇぇぇ!」「天の裁きが…」 チラリ映った人物も話題に
俳優の横浜流星が蔦重こと主人公・蔦屋重三郎を演じるNHKの大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』(日曜午後8時)。14日に放送された最終回では、蔦重も関与した敵討ちにより阿波の孤島に送られた一橋治済(生田斗真)の様子が描かれた。

阿波の送られる途中に脱走し、まさかの展開
俳優の横浜流星が蔦重こと主人公・蔦屋重三郎を演じるNHKの大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』(日曜午後8時)。14日に放送された最終回では、蔦重も関与した敵討ちにより阿波の孤島に送られた一橋治済(生田斗真)の様子が描かれた。
(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)
木の箱に閉じ込められたまま阿波に送られる途中、治済は“用を足したい”と偽って手の縄をほどいてもらい、刀を奪って逃走。狂気に満ちた表情で恨みを晴らす意志を感じさせる姿も描かれた。だが、逃げる途中、雷が落ちて治済の脳天を直撃。奪った刀を掲げながら治済は落命した。
その後、そばには変わった髷(まげ)の人物がいたが、追っていた皆が着いた際には姿が消えていたという話が蔦重に伝わる展開も描かれた。まげの人物の顔は映らず不明のままだった。
SNSでは「まさかの展開」「えぇぇぇ!」「天の裁きが…」「脳天に落雷w」「天はちゃんと見てた…」「大河史に残る最期だったw」「逐電ならぬ蓄電による最期」「想像しなかった」「そんな最期を」と思わぬ“退場”シーンに驚きの声が上がった。
また、すでに亡くなったとされている平賀源内(安田顕)を思わせる“変わったマゲの人物”に視聴者からも「あの髷は源内先生…」「ここで源内さん…?」「源内先生の復讐?」「源内の天罰が下ったということやろか」「平賀源内のエレキテルを思わせるもので死ぬの怖…」といった声も上がっていた。
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