長嶋一茂、激レアヴィンテージカードの値段に仰天「俺のランボより高いじゃん」

元プロ野球選手でタレントの長嶋一茂が14日、日本テレビ系『一茂×かまいたち ゲンバ』(日曜午前10時25分)に出演。激レアヴィンテージカードの金額に目を丸くする場面があった。

長嶋一茂【写真:ENCOUNT編集部】
長嶋一茂【写真:ENCOUNT編集部】

「東京コミコン2025」を訪問

 元プロ野球選手でタレントの長嶋一茂が14日、日本テレビ系『一茂×かまいたち ゲンバ』(日曜午前10時25分)に出演。激レアヴィンテージカードの金額に目を丸くする場面があった。

 番組では、12月5日から7日まで幕張メッセで開催された「東京コミックコンベンション2025」の模様を放送。まずレギュラーメンバーのかまいたち・濱家隆一と山内健司、一茂の3人はヴィンテージカードのブースを見学した。

 ここで濱家が「ポケモンカード。本当にレアなものはすごいですよ」と説明。「投資でも人気です」と伝えると、一茂は「3万ドル!? これ」と日本円で約500万円する「ポケモンカード リザードン3」に着目した。

 その後、1年前は「約300万円」の価値だったことを知ると、「買った方がいいじゃん」と即反応。ブースのスタッフに「だって、絶対高くなるんでしょ? 絶対、高くなるんだよね? 絶対だよね?」と詰め寄り、一同を笑わせた。

 その流れで、一番高価なポケモンカード「イラストレーター」の金額当てクイズに発展。一茂は「今、見えちゃった、4万ドル」と答えたが、山内と濱家が「4万ドルじゃないですよ」「40万ドル、(約)6000万円」と訂正すると、「ええっ!? マジで?」と仰天した。

 続けて、「俺のランボより高いじゃん。俺のランボルギーニより、こっちのが高いの!?」とも発言。濱家が「一茂さんのランボルギーニ。そして、バーと同じ値段」と昨年1月に6000万円を投じて麻布十番にオープンさせるも、1年ほどで閉店した会員制バーをイジる中、山内も「この1枚でバーの負債が帳消しになります」と付言すると、「やべぇ。これと俺のバーが一緒!?」と驚きを隠せない様子だった。

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