【べらぼう】綾瀬はるか、3回目の“人化け”に大満足「収録がとても楽しみでした」

俳優・綾瀬はるかが14日、語りとともに九郎助稲荷を演じるNHK大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』(日曜午後8時)の最終回に、巫女に化けた九郎助稲荷として登場した。第1回では花魁、第17回では町娘や武士に化けて登場したが、この日放送された最終回では巫女の姿で蔦重の前に現れ、死のお告げを伝える設定が描かれた。

九郎助稲荷を演じる綾瀬はるか【写真:(C)NHK】
九郎助稲荷を演じる綾瀬はるか【写真:(C)NHK】

最終回で九郎助稲荷が巫女の姿で再び登場

 俳優・綾瀬はるかが14日、語りとともに九郎助稲荷を演じるNHK大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』(日曜午後8時)の最終回に、巫女に化けた九郎助稲荷として登場した。第1回では花魁、第17回では町娘や武士に化けて登場したが、この日放送された最終回では巫女の姿で蔦重の前に現れ、死のお告げを伝える設定が描かれた。

 綾瀬は「九郎助稲荷です。たまに人に化けてこうして登場するのも、今回で3回目になります。(第1回・第17回)たまにこうして登場させていただいて、収録がとても楽しかったです。地上に降りてきていろんな人になって現れるのは、私も毎回楽しみでした」とコメントした。

 作品は俳優の横浜流星が主人公・蔦屋重三郎を演じ、18世紀半ばに江戸のメディア王として時代の寵児(ちょうじ)となった“蔦重”こと蔦屋重三郎を軸に描く痛快エンターテインメント。

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