深田恭子主演「ルパンの娘」の再放送が決定 続編「ルパンの娘」は10月からスタート
フジテレビは、10月クールの「木曜劇場」枠(午後10時~)で、2019年7月クールに放送した深田恭子主演の「ルパンの娘」の続編を放送する(タイトルは、前作同様「ルパンの娘」)。これに先駆け、30日の「メディアミックスα」枠(午後2時45分~、関東ローカル)で、19年7月クールに放送した前作「ルパンの娘」(全11話)を再放送することが決定した。
今作の主題歌も前作同様に「サカナクション」の「モス」
フジテレビは、10月クールの「木曜劇場」枠(午後10時~)で、2019年7月クールに放送した深田恭子主演の「ルパンの娘」の続編を放送する(タイトルは、前作同様「ルパンの娘」)。これに先駆け、30日の「メディアミックスα」枠(午後2時45分~、関東ローカル)で、19年7月クールに放送した前作「ルパンの娘」(全11話)を再放送することが決定した。
原作は15年8月に発表され、各書店の文庫売上1位を獲得するなど、ロングセラーとなっている横関大の同名小説(講談社文庫刊)。今作の主題歌は前作同様に人気バンド「サカナクション」の「モス」。また、今作から、橋本環奈、松尾諭、我修院達也、伊吹吾郎が新キャストとして出演する。
前作「ルパンの娘」には、代々「泥棒一家」“Lの一族”(Lは大泥棒・ルパンの頭文字)の娘・三雲華(深田)と、代々「警察一家」の息子・桜庭和馬(瀬戸康史)との運命的な出会いをはじめ、“Lの一族”の過去に秘められた歴史など、さまざまなエピソードが盛り込まれている。
さらに、田中みな実をはじめ、柄本時生、遠野なぎこ、「南海キャンディーズ」の山崎静代ら、多彩なゲストが出演し作品に花を添えている。
10月15日から放送される今作「ルパンの娘」は、前作を見ていない人でも楽しめる内容となっているが、前作「ルパンの娘」を踏まえた上で見れなさらに楽しめること間違いなしだ。