NHK連続テレビ小説『ばけばけ』（月～土曜午前8時）でトミー・バストウ演じるレフカダ・ヘブンのかつての結婚相手・マーサを演じたミーシャ・ブルックスが13日までにインスタグラムを更新。朝ドラ出演の舞台裏を明かした。

　10日放送の第53回でヘブンの過去が明らかになった。1800年代後半のアメリカ・シンシナティ。ヘブンは人種差別の激しい時代に黒人女性のマーサと結婚したことで、仕事を失い、結局別れた悲しい過去が描かれた。

　放送後、マーサを演じたブルックスは「最高な夫婦コンビ」と書き出して、ヒロイン・トキを演じる髙石あかりとバストウとの3ショットを掲載。

「撮影の前にフィッティングであかりちゃんに会えて本当に嬉しかった～！　最後のエピソードまで素敵なトキを応援し続けて下さい」と日本語で呼びかけた。

　ブルックスの劇中とは一転したキャミソールにデニムというスタイルに、ファンからは「ドラマでは悲しいマーサさんの姿が最後だったので笑顔にお会いできて嬉しいです！！！」「なんて素敵なトリオ!!」「ゴージャスな女性で、美しい人なんだと、画面から伝わってきた気がします」「スタイルも笑顔も抜群！素敵」「最高です」といったコメントが寄せられている。