俳優の横浜流星が11日、都内で行われた「2025 小学館DIMEトレンド大賞」発表・贈賞式に出席し、「話題の人物賞」に選出された喜びを語った。そんな横浜の近影に、ネット上では驚きと心配の声が上がった。

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　NHK大河ドラマ『べらぼう～蔦重栄華乃夢噺～』で主人公の蔦屋重三郎を演じ、同賞の大賞となった映画『国宝』でも主人公・喜久雄のライバルとなる歌舞伎名門の御曹司・大垣俊介を好演した横浜。

　授賞式に登壇すると、「非常に濃くて、駆け抜けた1年で、20代は大河ドラマに捧げて突き進んできましたが、20代も今年で最後で、まだまだ役者としては道半ばですが、役者としての第一章が完結したような感覚」と今年1年を振り返った。

　そんな横浜は黒のタートルネックに黒のジャケット姿で登壇。『べらぼう』のクランクアップでもやせた姿が話題を呼んだが、今回見せた近影にSNS上では「大丈夫？」「頬!!」「いつの間にかすごく絞っている!?」「更に細くなってる？」「痩せすぎてて心配になる」「ストイックだから役作りでコケてるだけですよね？」「痩せて誰かわからなかったよ…」といった驚きと心配の声が上がった。

　また、広瀬すずとのダブル主演映画『汝、星のごとく』の公式SNSが11日、クランクアップの様子を紹介していたことから、「きっと、『汝、星のごとく』のためにこんなガリガリになったんだろうな」「役作り本気すぎて、期待しかないけど、心配」「汝星の如くの役作りだろうけど、ここまで痩せると顔も変わるなあ」「どこまでガリガリになっちゃうの……と思ってたら想像以上だった」と役作りと予想する声も上がっていた。