丸山桂里奈『高校女子サッカー選手権』応援サポーター就任 「ボールの気持ちを考えて」とエール
元サッカー女子日本代表でタレントの丸山桂里奈が、2026年1月11日午後1時30分からTBS系で決勝が生中継される『第34回全日本高校女子サッカー選手権』の応援サポーターに就任することが12日に発表された。

12月29日に開幕、全国52校の代表チームが兵庫県に集結
元サッカー女子日本代表でタレントの丸山桂里奈が、2026年1月11日午後1時30分からTBS系で決勝が生中継される『第34回全日本高校女子サッカー選手権』の応援サポーターに就任することが12日に発表された。
同大会は12月29日に開幕し、全国52校の代表チームが兵庫県に集結。世界で活躍する女子サッカー選手たちを数多く輩出してきたこの大会は、今年で34回目を迎える。プレーの技術だけでなく、高校生活の集大成として一戦一戦に懸ける選手たちの姿も、大会の見どころとなっている。
決勝戦の模様はTBSで午後1時30分から生中継される予定で、その熱戦をより盛り上げる存在として、2011年の女子ワールドカップ優勝メンバーでもある丸山の起用が決定した。丸山自身も高校時代に同大会に出場した経験をもっており、未来のなでしこたちを見守る立場として番組に参加するという。
大会は年末年始にかけて開催され、1回戦は12月29日、2回戦は30日、3回戦は2026年1月3日、準々決勝は1月5日、準決勝は1月7日に行われる。決勝以外の試合についてもハイライト番組としてTBSで順次放送される予定となっている。
丸山のコメントは下記の通り。
「『第34回全日本高校女子サッカー選手権』の応援サポーターに就任しました、丸山桂里奈です。3年生はもちろんですが、高校最後の大会に挑む先輩たちのためにも2年生も1年生も、皆さんに頑張ってほしいです。そして選手たちには一番、“ボールの気持ち”を考えてほしいです。ボールの気持ちがわかると、ボールも運も引き寄せてくれます。苦しい時にベンチを見たり、応援してくれている方々の声援を聞けば最後の一歩が出ると思います! 皆さん自分のプレーができるように、全力で頑張ってください。応援しています!」
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