俳優の長濱ねるが12日、都内で行われた「HOKA Shibuya」のオープニングセレモニーに登壇。2025年を象徴する漢字1文字を発表した。

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　HOKAは、スポーツを楽しむすべての人に向けたパフォーマンスフットウェアおよびアパレルブランド。普段から同ブランドのシューズを愛用しているという長濱。出会ったきっかけは撮影現場だそうで「スタッフさんが本当によく履かれていて。一番脚が疲れないと言われていたので『その靴気になります！』って教えてもらいました」と振り返った。

　昨年、還暦を迎えた両親にも同ブランドのシューズをプレゼントしたとのことで「すごく喜んでくれて。父は毎朝ウォーキングしているので活用してくれたり、この前上京して会いに来てくれた時は2人ともHOKAを履いてきてくれて、うれしかったです」と話した。

　この日は、2025年を象徴する漢字1文字を発表する場面もあった。達筆で「縁」と書いたフリップを見せ、「筆と墨を用意していただいたので、3枚ほど練習して書きました」とにっこり。「25年はお仕事始めてちょうど10年に当たる節目で、これまで出会ってきたご縁、今年新たに出会ったご縁だったり、改めて自分が積み重ねてきたもの、つながりを振り返る機会がすごく多い1年だなって思いました。改めてご縁を結び直した感覚があって、この漢字にしました」と説明した。

　来年の抱負を求められると「来年はより一層アウトドアになりたい」と言い、「それこそ山登りとか興味があるので、アクティブな気持ちがお仕事にも繋がっていけばいいなって思っています」とコメントしていた。