俳優の手塚理美（64）が11日までに自身のインスタグラムを更新。幼い頃にモデルデビューし、悩みや迷いを抱えていた10代の頃を振り返り、紹介した当時の美しさが注目を集めている。

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「自分を愛でる」の書き出しで、子どもの頃から芸能界で生きてきた自身を回顧。小学2年でモデルデビューし、12歳の時にユニチカの2代目マスコットガールに選ばれたことなどを振り返った。

　当時について「大人の世界も嫌いでした。　逆らいながら、逆らいながら、自分を保ちつつ、、、迷って、足掻いて、苦しんで、、、」と、つらかった気持ちを告白。「今、、、64歳になって。全てを受け止める事が出来ました」とのことで、「一人の少女が、そんな世界と戦いながら生きて来たことを、、、今、大人になった私が褒めて、抱きしめてあげたい。　理美ちゃん、良く頑張りました」とつづっている。

　そうした中でも「10代の頃に素晴らしい大人の方々と出会えて今がある」とし、「多分、19歳～20歳」に篠山紀信さんが撮影した写真を添えた。

　輝くような美少女ぶりに「別格の可愛さ」「超懐かしい」「今もあの頃と変わらず素敵ですよ」「お美しい」「なんて可愛い女の子！」「可憐」「ずっとずっと素敵です」「めっちゃ可愛い」「ああ我が青春」「泣けてくるなあ」「変わらない」などのコメントが寄せられている。