松井愛莉、結婚後初公の場 2025年は「挑戦的な役が多かったイメージ」
俳優の松井愛莉が11日、大阪国際文化芸術プロジェクト『姫が愛したダニ小僧』の稽古見学・囲み取材に出席。モデルのKOHEIとの結婚発表後、初めての公の場となった。

9月6日にモデルのKOHEIとの結婚を発表
俳優の松井愛莉が11日、大阪国際文化芸術プロジェクト『姫が愛したダニ小僧』の稽古見学・囲み取材に出席。モデルのKOHEIとの結婚発表後、初めての公の場となった。
松井は9月6日に自身のインスタグラムでモデルのKOHEIとの結婚を発表。「お互いに支え合いながら、これからも歩んでいきたいと思っております」と記していた。
囲み取材で松井は2025年を振り返りながら、「自分の中では挑戦的な役が多かったイメージがあります。26年は楽しいコメディーから始まるので、それも楽しみつつ来年も新しいことにはどんどんチャレンジしていきたいです」とコメント。
さらに「舞台も今回で2作品目なので、これからも挑戦的にいろんなことができたらいいなと常日頃思っています」と2026年の抱負を語った。
本公演は、大阪の劇作家・後藤ひろひとが1998年に書き下ろした名作を、紅ゆずるをはじめとする大阪で活躍する俳優を中心とした配役でリバイバル上演するもの。公演当時、大阪・難波にあった「大阪球場」のさよならイベントの一環として上演され、ファンタジーの名作として高く評価された本作の魅力を現代によみがえらせるとともに、大阪にゆかりのある俳優たちを中心に配役することで、大阪の演劇文化の魅力を全国に向けて発信する。2026年1月9日から18日まで梅田芸術劇場シアター・ドラマシティで上演される。
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