中国発SNSで突然の収益化停止処分「なんかにおう」 ノッコン寺田、理由分からず困惑

格闘家エンターテインメント「BreakingDown」に出場していたインフルエンサーのノッコン寺田が10日までに自身の中国発のSNS・TikTokを更新。収益化停止処分がされたことを報告している。

ノッコン寺田【写真:山口比佐夫】
ノッコン寺田【写真:山口比佐夫】

数日前に11月の収益を発表したばかり

 格闘家エンターテインメント「BreakingDown」に出場していたインフルエンサーのノッコン寺田が10日までに自身の中国発のSNS・TikTokを更新。収益化停止処分がされたことを報告している。

 ノッコンは「重大なことが起きました。ノッコン寺田の夫婦のアカウントとノッコン寺田のアカウント、収益がはく奪されました」と明かし、自身の周囲でも同様の処分がなされていると説明した。

 理由について「非オリジナル違反って出るんですよ。非オリジナルってコピーとかしてるわけではないのに、オリジナル違反ってなって、みんな僕の周りアウトになってて」と語った。

 インフルエンサーとして活動しているなかでの急な処分に「これ戻るんかどうか、すげぇ不安で」と告白。その後、「なんかにおうなぁ」と運営の対応を疑っていた。

 コメント欄には「急に納得いかないですよね」「理由がわからんのが納得できんね」「今の中国問題だからでしょ」「日本版TikTok作っちゃえ」「腹だしすぎたんちゃうん?」などの声が寄せられている。

 ノッコンはこの映像の数日前には11月の収入を告白。動画20本を投稿し約13万円としていた。

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