タレントの山口もえが9日、都内で行われた「Uber と楽天 戦略的パートナーシップの推進についての発表会」に、お笑いトリオ・ハナコの秋山寛貴、岡部大、菊田竜大と共に出席した。

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　この日より、Uber Japanが運営する配車サービス「Uber」とUber Ests Japanが運営するデリバリーサービス「Uber Eats」において、楽天ペイメントが運営する共通ポイントサービス「楽天ポイント」オンラインの導入が順次開始される。本導入により「Uber」「Uber Eats」いずれかのアプリで楽天IDを連携すると、連携後から両アプリの利用において、200円の支払いに対して1ポイントの「楽天ポイント」を貯めることができる。

　山口は「普段からポイ活大好きで、以前はお財布以外に、ポイントが貯まるカード入れも別に持っていました」と語ると「いまはアプリですべて管理できるので助かっています。特に子供を育てているなかで、猫の手も借りたいと思っているとき『Uber Eats』さんなどに助けてもらっています。しかもそれでポイントが貯まるなんて最高ですね」と感嘆した。

　また山口は「子育てをしていると、とにかく時間が大事。学校が終わったあと習い事に連れて行って、迎えに行く間にいろいろなことをしているのですが、UberタクシーやUberティーンズなどにも助かっています」と日常には欠かせないサービスであることを強調していた。

　今年も残り1か月を切った。山口は今年1年を「充」という漢字1字で表現すると「実は今年、結婚10周年だったんです」と笑顔を見せ「その“じゅう”にもかけているのですが、Uberさんを活用して子育てを充実させて、自分の時間も充実したいです」と語っていた。

　発表会には、楽天グループ株式会社代表取締役会長兼社長・三木谷浩史氏、Uber Technologies 最高経営責任者・Dara Khosrowshahi氏、Uber Japan 株式会社 代表・山中志郎氏、Uber Eats Japan 合同会社代表 Yulia Brovkina（ユリア・ブロヴキナ）氏、楽天ペイメント株式会社代表取締役社長・小林重信氏も参加した。