モデルで俳優の林芽亜里とグラビアアイドルの松田実桜が9日、都内で行われた「サンミュージック成人祈願＆晴れ着撮影会」に出席した。晴れ着姿を披露し、お酒にまつわるエピソードなどを語った。
　
　成人を迎えた今の抱負を問われてnon-no専属モデルである林は「何をする、と決めすぎずに、広い視野を持って、色んなことに挑戦していきたいです。色んなことに挑戦して、新たな自分を見つけたいし、新たな世界もたくさん見てみたいです」とコメント。ミスヤンマガとして活動する松田は「20歳は大人の仲間入りだと思う。自分に志を持ってがんばりたいです」と抱負を述べた。

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　すでに20歳の2人は、初のお酒エピソードに言及。松田は「友達のお家で、20歳になって、次の日に集まって同級生の皆と一緒に、（缶チューハイの）『ほろよい』を飲みました」と報告。「あまり普段はジュースとか飲まない。お水やお茶を飲むようにしている。白いサワーの、カルピスのようなものを飲んだんですけど、久しぶりに味がある飲み物を飲んで『これがお酒だ！』と思った。色んなお酒をもっと飲みたいです」とニッコリ。仕事では「お酒に合うご飯を食べるようなロケにたくさん行きたいです」と意欲を示した。

　林は「家で家族と一緒に飲んだ。お誕生日のときに、父が石川にいるんですけど飛んできてくれて、家族皆で、お誕生日の（夜）12時になったタイミングですぐにプシューッと開けて、クイッと飲みました（笑）」と明かした。初めて飲んだのは「私も甘いお酒だったんですけど、その後にビールも飲んでみた。ビールは、少しずつ飲むものではないんだなと20歳で知りました」と白い歯を見せた。

　また、2人は12月8日深夜に起きた青森県東北沖を震源とする地震に言及。林は「被害に遭われた皆様には、心よりお詫び申し上げます。不安だとは思いますが、どうかお体に気をつけて、安全第一でお過ごしください」とコメント。松田は「1日も早く、皆様が安心して過ごせる日が戻りますよう、お祈り申し上げます」と述べた。