【ばけばけ】ヘブンが怪談に魅了される トキは“怪談好き”告白に迷い

俳優・髙石あかりがヒロイン・松野トキを、トミー・バストウがレフカダ・ヘブンを演じるNHK連続テレビ小説『ばけばけ』(月~土曜午前8時)。第56回ではヘブンが連日、金縛りに遭い、トキがおはらいを勧め一緒に出かける流れが描かれた。16日放送の第57回はどんな展開になるのか。

トキを演じる髙石あかり【写真:(C)NHK】
トキを演じる髙石あかり【写真:(C)NHK】

髙石あかりがヒロイン・トキを演じるNHK連続テレビ小説 第57回の見どころ紹介

 俳優・髙石あかりがヒロイン・松野トキを、トミー・バストウがレフカダ・ヘブンを演じるNHK連続テレビ小説『ばけばけ』(月~土曜午前8時)。第56回ではヘブンが連日、金縛りに遭い、トキがおはらいを勧め一緒に出かける流れが描かれた。16日放送の第57回はどんな展開になるのか。

(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)

 NHKによると、大雄寺でおはらいをうけるヘブンとトキ、正木(日高由起刀)。大雄寺の風情が気に入ったと伝えるヘブンに住職は、大雄寺に伝わる怪談「水あめを買う女」を語る。住職の怪談に感銘を受けたヘブンは、すっかり怪談に魅了される。もっと怪談を聞きたいと興奮するヘブンに、トキは自分が怪談好きであることを打ち明けたいと思うが、一歩踏み出せずにいた、という展開に。

 作品は松江の没落士族の娘で、小泉八雲の妻・小泉セツとラフカディオ・ハーン(小泉八雲)をモデルに、西洋化で急速に時代が移り変わっていく明治日本の中で埋もれていった人々を描くオリジナルストーリー。「怪談」を愛し、外国人の夫と共に、何気ない日常の日々を歩んでいく夫婦の物語をフィクションとして描く。

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