タレントのユージが7日、TBS系『週刊さんまとマツコ』（日曜午後1時）に出演。都内にある70畳ある自宅を公開した中で、ブランド品を巡る会話でレギュラーメンバーの明石家さんまとマツコ・デラックスも驚きの声を上げている。

　ユージは2014年2月に1児の母であった7歳年上の一般女性と結婚。同年5月に第2子となる長女、15年に第3子となる次女、22年12月に第4子となる次男が誕生している。

　番組内では、キッチンも含めると「70畳」あるという都内の自宅が公開された。それに続く企画として、妻への最近のプレゼントを紹介。エルメス、シャネル、PRADAと高級バッグの写真が並んだ。

　ユージは「ちょっと嫌らしい感じになっちゃいますけど」と苦笑。レギュラーメンバーのマツコが「こういうの（高級ブランド品）がぶわーと詰まっているようなクローゼットみたいのがあるわけでしょ」と尋ねると、ユージは「家に置いとくものと、家に置かないものがある」と説明した。

　すると、マツコは「ちょっと待って！　普通にあるってことよね。適正な温度になってる（部屋が）」と驚愕。ユージが「管理室みたいのが（ある）」とすると、マツコは「えーー。キターー。これは本当に稼いでるぞ！」と大声を上げた。

　お笑いコンビ・平成ノブシコブシの吉村崇も、「お前めちゃくちゃ売れてるじゃねぇか！」と指摘。“類似タレント”として紹介されたJOYも「俺の知ってるユージじゃない！」と叫んだ。

　ユージに対しては、マツコが「こいつ本当に稼いでるぞ」と声を上げ、さんまも「すごいわ。とんでもないって。桁が違うくらい稼いでるわ」と驚いていた。