NHK連続テレビ小説『ばけばけ』（月～土曜午前8時）でレフカダ・ヘブンを演じている俳優のトミー・バストウが6日、自身のインスタグラムを更新。朝ドラから雰囲気がガラリと変化した姿に驚きの声が寄せられている。

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　同作で、ラフカディオ・ハーン（小泉八雲）をモデルにしたヘブンを好演しているバストウ。演じるにあたって左目に特殊なコンタクトレンズを装着し、口ひげも生やしたビジュアルとなっている。

　この日、インスタグラムに1枚の写真を投稿。髪をアップにして無精ひげを蓄え、白のTシャツ姿というモデルのようなスタイルを披露した。

　朝ドラの“ヘブン先生”から一変したオフショットに、「ヘブン先生の面影が1ミリもない　どちらも素敵です」「オールバックかっこいい！」「実はめっちゃかっこよかったんですね」「ワイルド味がカッコイイ」「こんなかっこいいの」と日本人ファンからのコメントが寄せられている。

　バストウは1991年8月26日、イギリス出身。2007年、ロックバンド・FranKoを結成し、リードボーカルとして現在も活動中。俳優としては24年、エミー賞受賞ドラマ『SHOGUN 将軍』にて、メインの一人であるマルティン・アルヴィト司祭役を演じて注目を集めた。