“JKラウンドガール”話題の18歳・百田汐里、来年もグラビアに意欲「今はすごく楽しくやれている」

グラビアアイドルの百田汐里が7日、都内で行われた「2026カレンダー」の発売記念イベントに登壇。26年の抱負を語った。

イベントに出席した百田汐里【写真:ENCOUNT編集部】
イベントに出席した百田汐里【写真:ENCOUNT編集部】

大阪と東京を行き来「お仕事も高校も楽しめて充実した1年でした」

 グラビアアイドルの百田汐里が7日、都内で行われた「2026カレンダー」の発売記念イベントに登壇。26年の抱負を語った。

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 大阪府出身の百田は、小学生時代にスカウトをきっかけに芸能界入りを果たし、2023年にABEMA『今日、好きになりました。』フーコック島編に出演して注目を集めた。24年には最年少の16歳で「Krushガールズ2024」に選出され、同年には「制コレ24」メンバーにも選ばれている。

 カレンダーを発売するのは今回が初めてとのことで、完成品を見て「めっちゃでかい。迫力がすごいです」と目を見開いた。高校生ラストの年に発売になった同作には、制服カットやレオタード、リボンがあしらわれた水着などさまざまな姿を収録。お気に入りカットには、ボーナスページに使用された1枚を挙げ、「ふわふわした感じがすきで、このときは自然体な感じで撮ってもらった。汐里らしさが出たページかなと思っています」と充実した表情を見せ、さらに「ラストJKなので、制服もいっぱい見てほしいです」とアピールした。

 この日は、残り約3週間となった2025年を振り返る場面も。「大阪の高校に通っていることもあって、大阪と東京を行ったり来たりで大変でしたが、お仕事も高校も楽しめて充実した1年でした」と笑みを浮かべた。特に印象に残った仕事は「グラビア」とコメントし、「前までは恥ずかしいと思っていた部分もありましたが、今はすごく楽しくやれているので、来年もやっていきたいです」と意欲を見せた。

 続けて「18歳になったことでお仕事の幅が広がる。もっといろいろなことに挑戦したいし、経験を増やしていきたい」と26年の展望を語り、具体的に挑戦したい仕事を「スタイルを褒めていただけるのでファッションモデル。演技も好きなので女優として頑張っていきたい」と口にした。また、挑戦したい役柄を「圧倒的モテモテヒロイン」と「自分と真逆な怖い感じ」と述べ、最後に憧れている女優を「モデル、女優として活躍されている中条あやみさん」と明かしていた。

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