菊地亜美、陣痛中に号泣しながら夫に電話 「悔し涙」の理由明かす
タレントの菊地亜美が25日、YouTubeチャンネル「あみちゃんねる / 菊地亜美」を更新。夫の“いっちゃん”と出産を振り返る動画を投稿し、反響を呼んでいる。
夫の“いっちゃん”と出産を振り返る動画が反響
タレントの菊地亜美が25日、YouTubeチャンネル「あみちゃんねる / 菊地亜美」を更新。夫の“いっちゃん”と出産を振り返る動画を投稿し、反響を呼んでいる。
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8月24日に第1子の女児出産を報告した菊地は「陣痛から細かく振り返り! 旦那さんからみた出産とは」と題し、夫婦での出産レポを公開した。
夫が立ち会えたのは、出産の15分前だったことを明かしている菊地は、それまでの間、電話で連絡を取っていた。
その中で、「号泣しながら電話したの」という場面に言及。
かねて「最初だから自然分娩がいい」と自然分娩を希望し、そのつもりで準備していた菊地だが、想像以上の激痛に襲われ、子宮口が7センチに開いた時から無痛分娩に切り替えた。
号泣しながら夫に電話したのは、痛みに耐える自信があったからこその「悔し涙ね」と説明。背中から麻酔を打つと、痛みは軽減され、次の電話では“別人のよう”に元気だったという。
分娩室では、麻酔を追加せず、再び痛みに耐えて出産。自然分娩による陣痛の痛みと、無痛分娩による効果を「どっちも経験できてよかった」と振り返った。
菊地は、陣痛がピークの間、5~6時間で20回嘔吐したと告白。体力が限界になり、体がブルブル震え、「ほんとに死ぬと思って」と生々しい言葉で、初産の様子を伝えている。
フォロワーからは夫婦の温かい会話に、「本当に仲が良くて素敵な夫婦だなって思いました」「旦那さんいい人すぎん? めちゃくちゃお似合い…」「ほんとーに素敵な夫婦!」「旦那さん面白すぎる」「旦那さん あみちゃんって呼んではるんですね」「いいなぁ。こんな夫婦が理想です!」などの声が上がっている。
菊地は2018年2月に5歳年上の会社役員と結婚した。