来日中の世界的スター・ジョニー・デップ（米国）は6日、日米の映画・コミック・アニメ・ゲームなどのポップカルチャーを扱ったイベント東京コミックコンベンション（東京コミコン）に登場。サイン会、撮影会が予定よりも大幅に遅れ、一部は7日に振替対応となっている。

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　6日夕方にイベント公式Xから驚きの報告がされた。「現在、ジョニーデップ氏のサイン会・撮影会が5時間遅れで進行中となります。本日のプログラムが終了後、19時以降も対応いたしますが、延長時間につきましては未定となります」。

　閉館時間が迫るとネット上には「終わらなさそう…？」「えぐくない？！」「何時まで待ってでもいいです！」などの声があふれていた。

　6日午後10時台に「ジョニー・デップ氏の12月6日（土）撮影会、振り替え対応のお知らせ」と再び公式Xが更新。

「12月6日（土）16:45 / 18:00のジョニー・デップ氏撮影会チケットをお持ちで、12月7日（日）に振り替えをご希望の方は、下記スケジュールにて対応させていただきます」と7日午前11時（デップ氏の会場到着次第）から行われることが知らされた。

　ネット上では深夜0時近くになっても撮影会に関するポストがタイムラインに流れていた。ユーザーからは「まだ続いてるのか…」「この時間まで？！」「撮影会まだやってるのやばすぎる」「ファンもジョニデもお身体大事にして」「この時間で続いてるらしい大スターすぎる」「今サイン会してます！」などの声が上がっている。