『ザ・ロイヤルファミリー』明日のあらすじ 「絶望的」なトラブル発生…ルメールの役どころは?
俳優の妻夫木聡が主演を務めるTBS系連続ドラマ『ザ・ロイヤルファミリー』(日曜午後9時)。7日に放送される第9話「鐙~あぶみ~」では、どんな展開が描かれるのか。あらすじを紹介する。

第9話「鐙~あぶみ~」
俳優の妻夫木聡が主演を務めるTBS系連続ドラマ『ザ・ロイヤルファミリー』(日曜午後9時)。7日に放送される第9話「鐙~あぶみ~」では、どんな展開が描かれるのか。あらすじを紹介する。
(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)
同作は、早見和真氏の同名小説が原作。競馬の世界を舞台に、ひたすら夢を追い続けた熱き大人たちが、家族や仲間たちとの絆で奇跡を起こしていく、人間と競走馬の20年にわたる壮大なストーリーを描く。主演を務める妻夫木のほか、佐藤浩市、松本若菜、沢村一樹らが出演している。
第9話では、2年後の有馬記念優勝という大きな夢に向かい、栗須(妻夫木聡)と耕一(目黒蓮)を中心に、チームロイヤルは固い結束を築いていた。隆二郎(高杉真宙)に代わり、ロイヤルファミリーの主戦ジョッキーとなった翔平(市原匠悟)は、秋のGIシーズンに挑む。だがその矢先、翔平は思わぬ大きなトラブルに巻き込まれてしまう――。
一方、耕一のライバルである展之(中川大志)は、父・椎名(沢村一樹)も成し遂げられなかったクラシック三冠制覇を狙っていた。次々と襲いかかるトラブルにより、目標としていた年末の有馬記念出走は絶望的に思われる。それでも栗須と耕一は、チームを守るため、そして夢をつなぐために奔走していく。
予告では翔平が落馬するようなシーンもあった。耕一がファミリーの目標と掲げた「2年後の有馬記念制覇」が近づく中、どのようにトラブルを乗り越えていくのか。また、JRAのクリストフ・ルメール騎手の出演も発表されており、どのような役どころとなるのかも注目だ。
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