明石家さんま出席、息子・二千翔さんの結婚式に密着 涙と笑いの異例スピーチも…『誰も知らない明石家さんま』
お笑いタレントの明石家さんまが出演する、14日午後7時から日本テレビ系で放送される特別番組『誰も知らない明石家さんま 第11弾』で、元妻で俳優の大竹しのぶの長男・二千翔(にちか)さんの結婚式に密着したことが7日、発表された。

IMALU撮影の親子ショットも披露
お笑いタレントの明石家さんまが出演する、14日午後7時から日本テレビ系で放送される特別番組『誰も知らない明石家さんま 第11弾』で、元妻で俳優の大竹しのぶの長男・二千翔(にちか)さんの結婚式に密着したことが7日、発表された。
本番組は、2015年の初回放送以来、あらゆる切り口で“お笑い怪獣”さんまの知られざる一面に迫ってきた人気シリーズ。記念すべき第11弾となる今回は、豪華企画の一環として、さんまの息子・二千翔さんの結婚式に番組が密着。離婚後も変わらず親子としての絆を育んできた2人の関係性にスポットが当てられる。
番組では、二千翔さんの結婚式に密着した映像を独占公開。母・大竹、妹・IMALUも出席する中、家族が一堂に会する特別な1日が記録されている。二千翔さんが大きな決断をするたびに背中を押し続けてきたさんま。息子から「ボス」と呼ばれ、尊敬されてきたその姿は、一人の「父」として、また「人生の師」としての愛情と信頼に満ちたものだったという。
なかでも注目されるのは、結婚式当日の席次表に関するエピソード。実の父親ではないものの、「父」としてかけがえのない存在であるさんまに対して、肩書を「父」とすべきか「元父」とすべきか悩んだ末に、二千翔さんが出した答えが明かされる。控室では貴重な2ショットインタビューも実現し、息子の視点から語られる“さんま像”も披露される。
また、披露宴では、さんまが異例の役割を任されることに。複雑な心境を抱えながらも、ひとたびマイクを握れば、会場全体を巻き込む圧巻のパフォーマンスを披露。ウエディングプランナーやスタッフが「神対応だった」と語るそのふるまいが紹介される。
娘・IMALUが撮影した秘蔵映像も放送予定で、親子の笑顔が凝縮されたホームビデオには、離婚後も続く家族の絆が映し出される。さらに、2020年に同番組内で放送されたスペシャルドラマ『笑顔に会いに行く道~父親 明石家さんま~』で描かれた親子のエピソードも取り上げられ、当時二千翔さん役を演じた佐藤勝利がスタジオでその様子を見守る。
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