「仮面ライダーゼロワン」滅役で注目の砂川脩弥 “悩み多き組長代行”で舞台出演が決定
テレビ朝日系「仮面ライダーゼロワン」に出演し、滅役で注目を集めた砂川脩弥が、ゼロワン放送終了後、初となる舞台の出演が決定した。
12月公演の舞台「ROAD59 -新時代任侠特区-」第1弾に出演決定
テレビ朝日系「仮面ライダーゼロワン」に出演し、滅役で注目を集めた砂川脩弥が、ゼロワン放送終了後、初となる舞台の出演が決定した。
作品は「BanG Dream!(バンドリ!)」「少女☆歌劇」などさまざまな作品を世に送り出してきた、株式会社ブシロードが送る新たなメディアミックスプロジェクト「ROAD59 -新時代任侠特区-」の第1弾となる舞台劇だ。なかのZERO 大ホールで、12月24日~同27日の全6公演を予定している。
ストーリーは、欲望が渦巻く街で、4つの組織の思惑が交錯し抗争する新時代の任侠エンターテイメント作品となっている。
砂川演じる氷室ショウは、「ジンギ」とよばれる任侠者で、4つある組織の1つ、関西系の「狛浪組(はくろうぐみ)」に属する。一方で周りの期待に抗えず、組の伝統と格式を背負わされ、不本意ながら極道の道を歩んでいるという悩み多き若き組長代行だ。25日に行われた「ブシロード新プロジェクト発表会」に出演した砂川は「豪華キャストの皆さまと肩を並べるのが楽しみです」と意気込みを述べた。
舞台への出演決定に、SNSでは「黒髪の砂川さんも楽しみ!」「活躍の場が広がって楽しみ!」「メンバーが豪華すぎる」「舞台楽しみにしています!」などのコメントが寄せられた。
関西弁を話す新たな役どころでも、仮面ライダーゼロワンの終盤で見せた演技力に期待が集まる。