「東京コミコン2025」が5日、千葉・幕張メッセにて開幕し、メインMCを務める中丸雄一がオープニングセレモニーに、コミコンアンバサダーの山本耕史、コミコンPR大使の伊織もえと共に登壇した。

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「大阪コミコン」に続いてメインMCを務める中丸は、ストライプのスーツで登場すると、満員の客席に向かって「年末に向けて、12月の一発目は、ポップカルチャーの祭典、このセレモニーでしょう！」と会場をあおった。

　中丸は「今年は例年以上にさまざまなセレブがやってきてくれました。とんでもない瞬間がやってきました」と語ると、クリストファー・ロイド、ダニエル・ローガン、セバスチャン・スタン、マッツ・ミケルセン、浅野忠信らセレブが次々と登場した。

　マッツは「私を呼んでくださってありがとうございます」とあいさつすると、浅野は「最高。ありがとう。めちゃめちゃ楽しいです」と破顔。セバスチャンは「東京に来られてうれしい。皆さんをハグしたい」と興奮気味に語ると、最後に登場したクリストファーは「皆さん、愛しています。本当に愛しています」と手を振った。

　中丸は「本当に本物なのでしょうか。疑いたくなるぐらい、豪華メンバーです」と興奮すると、セレブ全員で鏡割りをして、コミコンの成功を祈っていた。