松井玲奈、クリスマスケーキ“ワンホール”独り占め 衝撃の習慣告白「家族のは別に」
俳優の松井玲奈が5日、東京・赤坂サカス広場で行われた「『ハリー・ポッターツリー』~Chosen by the Goblet~」点灯式に、俳優の平岡祐太、お笑いコンビ・ライスの関町知弘と共に出席。それぞれが思う理想のクリスマスの過ごし方を明かした。

平岡祐太は仰天「8人分!?」
俳優の松井玲奈が5日、東京・赤坂サカス広場で行われた「『ハリー・ポッターツリー』~Chosen by the Goblet~」点灯式に、俳優の平岡祐太、お笑いコンビ・ライスの関町知弘と共に出席。それぞれが思う理想のクリスマスの過ごし方を明かした。
今回設置された同ツリーは、映画『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』より三大魔法学校対抗試合の、3つの課題にインスパイアされており、ドラゴンから金の卵を奪う第一の課題、湖の中に囚われた人を助ける第二の課題、巨大迷路から優勝杯へたどり着く第三の課題を想起させ、ゴブレットが名を告げる瞬間をツリー全体で可視化し、選ばれる高揚感と挑戦を演出したツリーとなっている。同所にて2026年2月中旬まで毎日点灯する。
3人とも、点灯式に参加するのは初めてだそうで、初の点灯式を行っての感想を求められると、平岡は「赤坂全体のイルミネーションが点灯して『あ、クリスマス来るな』って気分になってきましたね。魔法の世界じゃないですけど、赤坂全体がハリー・ポッターの世界に包まれているような気分になりました」と目を輝かせた。
松井は「クリスマスがイベントの中で一番大好きで、街にあるクリスマスツリーを見ると、うれしくて駆け寄りながら写真撮ってしまうぐらい大好きなんですけど、今日ここで自分がライトをつけたということで、すごく思い出に残る大切なツリーになったなと思いました」とにっこり。関町は「これで(魔法の杖を振って)付いたって感覚が、こんなに気持ちいいものなのかっていう。知り合いの人に『僕が付けた』って自慢して回りたいぐらいうれしかったです」と声を弾ませた。
また、それぞれの理想のクリスマスの過ごし方を聞かれると、松井は「毎年クリスマスは、ケーキをワンホール食べるっていうのを自分へのプレゼントにしているので、今年の理想のクリスマスは、ケーキワンホール(8人分)を」と答え、平岡が「8人分!?」と目を丸くすると、松井は「足りない……」といい、子どもの頃から毎年ワンホール食べているそうで「家族のケーキは別にあります。わたし用で用意してもらっているので、それが一番幸せなクリスマスの過ごし方です」と笑顔で語った。
あなたの“気になる”を教えてください