宮世琉弥、「犬になりたい」と突然告白 “犬の視点”に興味…報道陣からは驚き交じりの声も

俳優の宮世琉弥が4日、東京・表参道で行われた仏パリ発のフレグランスブランド「Diptyque(ディプティック)」ホリデーポップアップのオープニングイベントに出席し、「犬になりたい」と発言した。

イベントに出席した宮世琉弥【写真:ENCOUNT編集部】
イベントに出席した宮世琉弥【写真:ENCOUNT編集部】

プライベートでも2匹の犬の飼い主

 俳優の宮世琉弥が4日、東京・表参道で行われた仏パリ発のフレグランスブランド「Diptyque(ディプティック)」ホリデーポップアップのオープニングイベントに出席し、「犬になりたい」と発言した。

歴代の“相棒”は50台超…ベレット、キャデラック、クラウン クラシックカーを乗り継いだ大物ミュージシャンの愛車遍歴(JAF Mate Onlineへ)

 おとぎ話をテーマにしたイベントにちなんで、現実ではありえない、やってみたい体験を尋ねられて宮世は「最近、犬になりたいなと思っています」と突然告白した。

 報道陣から驚きまじりの笑いが起きる中、宮世は続けて「僕、ワンちゃん2匹飼っていて、パピヨンとオーストラリアンシェパードです。毎日散歩に行ってるんですよ。で、『犬の視点はどんな感じなんだろう?』と思って、散歩しながら、(ひざまずくなど低い姿勢になるなどして)僕も犬の視点になってたまに公園を歩く。一瞬ですよ。ずっとそれで歩いていたらヤバい奴ですから(笑)。それくらい犬の視点にもなってみたいし、『犬の視覚はどうなっているんだろう?』とか『鼻ってどれくらい臭うんだろう?』とか気になっていた。おとぎ話のように、犬のように過ごしたい」と語り、改めて「犬になりたい」と答えた。

 また、自身にとって香りはどのような存在なのか問われて「いろんな場面で使えるなと思っている。気分を上げたい時に自分の好きな香りをかぐと上がりますし、逆に落ち着きたいときは自分が昔からかいでいた香りをつけて落ち着くこともできる。アーティスト活動もやっていて、ライブ前とかめちゃくちゃテンションを上げたいので、香水をつけてライブに臨むのが僕のルーティーンです」と明かした。

 ホリデーシーズンの予定を聞かれると「ドラマ撮影です」と即答。「ドラマ撮影を絶賛しているので、今共演している役者の皆さん、スタッフの皆さんと『楽屋で、皆でクリスマスのツリーとか買って彩ろうね』と言っています。(自身のSNSなどに)クリスマスの日にその写真が上がると思います」と宣言した。

 同イベントには、俳優の飯豊まりえ、モデルでタレントの堀田真由も出席した。

 店舗隣接の施設「StandBy」で行われる同ポップアップは、おとぎ話をテーマに展開するホリデー企画。ARコンテンツやオリジナルのホットドリンクなどを展開。不思議な魅力とゴールドの輝きを放つ松ぼっくりや猫のアーチボルドが幻想的なホリデーシーズンを彩る。開催期間は12月5日~12月14日。

トップページに戻る

あなたの“気になる”を教えてください