【ばけばけ】リヨのお礼ついでの言葉にトキ動揺 錦織のヘブンへの言動にも注目

俳優・髙石あかりがヒロイン・松野トキを、トミー・バストウがレフカダ・ヘブンを演じるNHK連続テレビ小説『ばけばけ』(月~土曜午前8時)。第54回ではヘブンがかつてある女性と結婚していたと話す姿が描かれた。12日放送の第55回はどんな展開になるのか。

リヨ(左=北香那)と話すトキ(髙石あかり)【写真:(C)NHK】
リヨ(左=北香那)と話すトキ(髙石あかり)【写真:(C)NHK】

髙石あかりがヒロイン・トキを演じるNHK連続テレビ小説 第55回の見どころ紹介

 俳優・髙石あかりがヒロイン・松野トキを、トミー・バストウがレフカダ・ヘブンを演じるNHK連続テレビ小説『ばけばけ』(月~土曜午前8時)。第54回ではヘブンがかつてある女性と結婚していたと話す姿が描かれた。12日放送の第55回はどんな展開になるのか。

(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)

 NHKによると、リヨ(北香那)の恋が終った。ヘブンは過去を話した余韻が抜けず、アメリカにいるイライザ(シャーロット・ケイト・フォックス)に想いをはせる。翌朝、出勤するトキの前にリヨが今までの応援のお礼に現れる。お礼のついでに発したリヨの一言に、トキは動揺するという。一方、ヘブンを迎えに来た錦織(吉沢亮)の様子がどこかぎこちない。ヘブンにある質問をした錦織は、その翌朝迎えに現れなかった。

 作品は松江の没落士族の娘で、小泉八雲の妻・小泉セツとラフカディオ・ハーン(小泉八雲)をモデルに、西洋化で急速に時代が移り変わっていく明治日本の中で埋もれていった人々を描くオリジナルストーリー。「怪談」を愛し、外国人の夫と共に、何気ない日常の日々を歩んでいく夫婦の物語をフィクションとして描く。

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