タレントの藤田ニコルが4日、都内で行われた「PACHI-PACHI-7」新CM発表会に登壇。パチンコ屋でのエピソードを語った。

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　母と一緒に行ったことがきっかけでパチンコ好きになったという藤田。パチンコ屋で「台に感謝しながら挑みます。あとおしぼりが必須ですね。手をきれいにして台に座る。あとは前を見る。一直線で台を見て『お願いします』って感じで、いつも楽しんでいます。あと水しか飲まないです。なんか、好きな甘いものとか飲んで幸せなことをすると台に見られているような気がして……。誰よりもストイックだと思います（笑）」と挑む姿勢を明かした。

　パチンコ屋ではあまり気付かれないが、「気付かれて缶コーヒーを置かれたことがあります。自分がトイレ行っている時、知らない人に（笑）」と告白。差し入れはあったものの、話しかけられることはなく「いい距離感ですよね。そこで声をかけると、こっちも隠していることもあるし。だからいい人だなぁって」と振り返った。

「PACHI-PACHI-7」は、パチンコメーカー40社で構成される日本遊技機工業組合がパチンコ・パチスロ遊技の楽しさを広く世の中に伝え、業界全体のイメージアップを図るべく今年4月より始動させたプロジェクト。藤田はアンバサダーに就任し、12月5日から順次放送される新CMに出演している。