【ばけばけ】ヘブンが衝撃的宣言&過去明かす展開 松野家は宣言内容の阻止へ動く

俳優・髙石あかりがヒロイン・松野トキを、トミー・バストウがレフカダ・ヘブンを演じるNHK連続テレビ小説『ばけばけ』(月~土曜午前8時)。第10週では、小谷(下川恭平)がトキに恋する展開が描かれた。8日からスタートする第11週はどんな展開なのか。

ヘブンを演じるトミー・バストウ【写真:(C)NHK】
ヘブンを演じるトミー・バストウ【写真:(C)NHK】

髙石あかりがヒロイン・トキを演じるNHK連続テレビ小説 第11週の見どころ紹介

 俳優・髙石あかりがヒロイン・松野トキを、トミー・バストウがレフカダ・ヘブンを演じるNHK連続テレビ小説『ばけばけ』(月~土曜午前8時)。第10週では、小谷(下川恭平)がトキに恋する展開が描かれた。8日からスタートする第11週はどんな展開なのか。

(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)

 新年を迎え、トキたち松野家、ヘブン、錦織(吉沢亮)、平太(生瀬勝久)たちで新年会が行われる。ヘブンは新年の挨拶で、「来年までに松江を去る」と宣言。ヘブンがいなくなれば女中の仕事も失い、地獄の借金返済生活が再開してしまう。ヘブンを松江に留まらせるために松野家はリヨの恋を応援することに。そんな中、リヨ主催の快気祝いに招待されたヘブンは、そこで自分の過去を語り始めるという。

 松野家のリヨの恋の応援にはいつもの楽しい愉快な展開を期待してしまう。また、ヘブンが語り始めるという過去も気になる。第11週はヘブンを松江にとどまるための松野家の動きとヘブンの過去に注目したい。

 作品は松江の没落士族の娘で、小泉八雲の妻・小泉セツとラフカディオ・ハーン(小泉八雲)をモデルに、西洋化で急速に時代が移り変わっていく明治日本の中で埋もれていった人々を描くオリジナルストーリー。「怪談」を愛し、外国人の夫と共に、何気ない日常の日々を歩んでいく夫婦の物語をフィクションとして描く。

トップページに戻る

あなたの“気になる”を教えてください