渡邊渚、入院の経験を「隠さずそのまま」 “困っていること”も告白「私みたいにならないように」
元フジテレビアナウンサーの渡邊渚が、4日までに更新したインスタグラムで連載しているエッセーに込めた思いについて触れている。

エッセイ『こころをほどく』に言及
元フジテレビアナウンサーの渡邊渚が、4日までに更新したインスタグラムで連載しているエッセーに込めた思いについて触れている。
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昨年8月末にフジテレビを退社した渡邊。今年はフォトエッセー『透明を満たす』と1st写真集『水平線』をリリースしたほか、YouTube出演など、幅広い活動を行ってきた。
今年も残り1か月となったなか、「ヨガジャーナルで連載中のエッセイ、#こころをほどく」について言及した。
「今回は、私が26歳で2ヶ月入院した時に感じた、入院前に知っておきたいことと必要なものについて」
渡邊は慶応大を卒業後の2020年4月、フジテレビに入社。23年6月には体調を崩し、同7月に入院。長期療養の末、昨年8月31日に退職した。その1か月後、PTSD(心的外傷後ストレス障害)を患っていたことを初告白している。
「20代の女性だからこそ感じた、便利だったものや必要だったものを紹介したり、ありがたかったものについて書いてます」
そして、「私自身が体験したこと、直面した問題を、隠さずそのまま書いているので、同世代で入院を控えている方にも読んでいただきたいですし、まだまだ若くて健康だから関係ない話と思った人にもぜひ目を通してもらえたらと思います。私は今でも入れる生命保険が限定的で困っていますので…私みたいにならないように、参考にしてもらいたいです!!笑」と締めくくっていた。
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