【ばけばけ】松野家、ヘブンを思うリヨの恋応援 トキは素直に応援できず
俳優・髙石あかりがヒロイン・松野トキを、トミー・バストウがレフカダ・ヘブンを演じるNHK連続テレビ小説『ばけばけ』(月~土曜午前8時)。第51回では、トキたちは花田旅館で松野家、平太(生瀬勝久)たちと新年会を行い、ヘブンが「ツギ、フユ、ワタシ、マツエ、イナイ」と宣言し、お祝いの空気が一変する様子が描かれた。9日放送の第52回はどんな展開になるのか。

髙石あかりがヒロイン・トキを演じるNHK連続テレビ小説 第52回の見どころ紹介
俳優・髙石あかりがヒロイン・松野トキを、トミー・バストウがレフカダ・ヘブンを演じるNHK連続テレビ小説『ばけばけ』(月~土曜午前8時)。第51回では、トキたちは花田旅館で松野家、平太(生瀬勝久)たちと新年会を行い、ヘブンが「ツギ、フユ、ワタシ、マツエ、イナイ」と宣言し、お祝いの空気が一変する様子が描かれた。9日放送の第52回はどんな展開になるのか。
(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)
NHKによると、来年には松江を去る宣言をしたヘブン。ヘブンがいなくなれば、また地獄のような借金生活がはじまってしまう。焦る松野家は、リヨ(北香那)がヘブンを射止めれば、トキも県知事一家の女中になり給料が上がる!と勝手にリヨの恋を応援しはじめる。しかし、トキだけは素直に応援できずにいた。そんな中、リヨはヘブンを快気祝いパーティーに招待。トキはそこでリヨが告白するという話を耳にするという。
作品は松江の没落士族の娘で、小泉八雲の妻・小泉セツとラフカディオ・ハーン(小泉八雲)をモデルに、西洋化で急速に時代が移り変わっていく明治日本の中で埋もれていった人々を描くオリジナルストーリー。「怪談」を愛し、外国人の夫と共に、何気ない日常の日々を歩んでいく夫婦の物語をフィクションとして描く。
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