アソビシステム、誹謗中傷行為への対応強化 通報窓口を設置「断固として容認いたしません」
芸能事務所・アソビシステムは4日、公式サイトで「誹謗中傷行為に関する通報窓口設置」したことを発表した。

外部弁護士および警察と連携
芸能事務所・アソビシステムは4日、公式サイトで「誹謗中傷行為に関する通報窓口設置」したことを発表した。
アソビシステムには、きゃりーぱみゅぱみゅ、新しい学校のリーダーズ、今年の『NHK紅白歌合戦』出場を決めたFRUITS ZIPPERとCANDY TUNE、SWEET STEADY、CUTIE STREETなど人気アーティストが所属している。
昨年から所属タレントへの誹謗中傷や迷惑行為などに対して注意勧告を行ってきたが、「この度、当社所属タレントに対する誹謗中傷等への対応を強化すべく、新たに通報窓口を設置いたしました」と発表した。
「現在、SNSをはじめとするインターネット上において、タレントへの誹謗中傷や加害予告など、看過できない投稿が複数確認されています。これらの行為はタレント本人および応援してくださる皆様の安全・安心を脅かす重大な問題であり、当社として断固として容認いたしません」
その上で、「当社はこれらの行為に対し、外部弁護士および警察と連携のうえ、法的措置を含む厳正な対応を進めております」とし、「該当すると思われる投稿を発見した際は、以下の通報フォームよりお知らせいただけますようお願いいたします。日頃より温かく応援してくださる多くの皆様に、改めて心より感謝申し上げます。タレントの健全な活動環境を守り、ファンの皆様に安心して応援いただける環境づくりのため、引き続きご理解とご協力をお願い申し上げます」と呼びかけている。
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