俳優の永野芽郁が、2026年にNetflixで世界独占配信される映画『僕の狂ったフェミ彼女』で主演を務めることが3日、発表された。公開された永野のビジュアルにファンの注目が集まっている。

　原作は、韓国で刊行され大きな反響を呼んだミン・ジヒョン氏の小説『僕の狂ったフェミ彼女』。タイトルのインパクトと現代を生きる人々のリアルを描いた物語性が話題を呼んだ作品が、Netflixによって実写映画化される。

　永野が演じるのは、とある出来事をきっかけにフェミニストへと変化した狂おしくも愛おしい“彼女”。役作りのためにロングヘアを大胆にカットし、新たなビジュアルで挑むという。

　バッサリとカットした最新ビジュアルも公開されると、ネット上では「ここまで雰囲気変わるのすごい…！」「全然違う」「髪切った永野芽郁ちゃんがとにかく可愛い」「ショートかわいい」「美人が際立つ」「相変わらず透明感すごいな」といった声が上がっていた。