【ばけばけ】吉沢亮演じる錦織を視聴者堪能「顔のいいポンコツ1位」「かわいく面白い」
俳優・髙石あかりがヒロイン・松野トキを、トミー・バストウがレフカダ・ヘブンを演じるNHK連続テレビ小説『ばけばけ』(月~土曜午前8時)。3日に第48回が放送され、小谷(下川恭平)が風邪をひいたヘブンの見舞いにやってくる様子が描かれた。そこで錦織(吉沢亮)がいることに気付かず、小谷が錦織について不用意な発言をする姿が描かれた。SNSでは錦織に対し「今日も不憫」という言葉や「オチ要員」という声が飛び交った。

第48回では小谷が風邪をひいたヘブンの見舞いにやってくる展開
俳優・髙石あかりがヒロイン・松野トキを、トミー・バストウがレフカダ・ヘブンを演じるNHK連続テレビ小説『ばけばけ』(月~土曜午前8時)。3日に第48回が放送され、小谷(下川恭平)が風邪をひいたヘブンの見舞いにやってくる様子が描かれた。そこで錦織(吉沢亮)がいることに気付かず、小谷が錦織について不用意な発言をする姿が描かれた。SNSでは錦織に対し「今日も不憫」という言葉や「オチ要員」という声が飛び交った。
(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)
錦織が近くにいることを知らず、小谷が、ヘブンの代わりに英語の授業をしてくれている錦織についてヘブンに話した。その内容は「ヘブン先生の授業の方がずっとずっと面白く……」。そばで黙って聞いていた錦織は「悪いな。つまらん授業で」と小谷にムッとして言っていた。小谷は錦織の存在に驚いたものの「悪くなかったですよ。久々の錦織先生の授業」と言い、ヘブンの笑いを誘っていた。
SNSでは錦織について「今日も不憫」「不憫キャラ」「完全コメディー担当」「完全いじられ役」「オチ要員になっている」「面白過ぎ」「不毛なポジション面白い」「ドンマイ」「元気出せ」「頑張れ」「錦織の扱い雑」「かわいそう」「かわいく面白い」「顔のいいポンコツランキングぶっちぎり1位」という声が飛び交った。
作品は松江の没落士族の娘で、小泉八雲の妻・小泉セツとラフカディオ・ハーン(小泉八雲)をモデルに、西洋化で急速に時代が移り変わっていく明治日本の中で埋もれていった人々を描くオリジナルストーリー。「怪談」を愛し、外国人の夫と共に、何気ない日常の日々を歩んでいく夫婦の物語をフィクションとして描く。
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