ケンコバ、殺害予告を受けた過去を激白「1回だけ来られたことがあって…」 命の危険に共演者驚愕
お笑い芸人のケンドーコバヤシが1日、日本テレビ系『大悟の芸人領収書』(月曜午後11時59分)に出演。「死ぬと思った」衝撃の出来事を明かした。

「先端がとがった傘が怖い」“後遺症”に
お笑い芸人のケンドーコバヤシが1日、日本テレビ系『大悟の芸人領収書』(月曜午後11時59分)に出演。「死ぬと思った」衝撃の出来事を明かした。
この日は「笑いにコンプラは必要?」がテーマ。オアシズの大久保佳代子、安田大サーカスのクロちゃん、インパルスの板倉俊之、野生爆弾のくっきー!と共に昔のバラエティー番組を振り返った。
ここでケンコバは「殺人予告みたいなのが、しょっちゅう届いてたのよ。キャーキャー言われてるやつ(芸人)にビンタしたりとか、よくしてたから」と回想。「『何月何日に刺す』とかいうのが来て。俺、またそれをラジオで読んで。『いつでも来い! オラァ! 待ってるぞ!』って言いながら、腹に(週刊少年)ジャンプ入れて過ごしたりとかしてた。もう怖くて、怖くて」と苦笑した。
続けて、「1回だけ来られたことがあって……」と発言。「劇場の勝手口から出たら、1人のお客さんが、先端が金属の傘を土砂降りの中、差さずに持ってるのよ」と説明すると、「『え!? なんでこの人、傘差さへんのやろう』って思ったら、そのままキュッと俺の方に向けて。『死ね!』ってのどに一直線に……」と述べた。
これに共演者たちが「ええっ!?」「怖っ!」などと戦慄する中、ケンコバは「思いっきし前蹴りで吹っ飛ばしたけど、死ぬと思った」とひと言。「『いつでも来い!』って言っちゃったのよ、また」とも付言して笑わせると、「あれから俺、先端がとがった傘が怖いのよ」と告げた。
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