朝ドラ初出演の北川景子、オーディション落選続きの過去 “まさか”の理由に苦笑「朝からはちょっと…」
俳優の北川景子が11月30日、TBS系『日曜日の初耳学』(日曜午後10時)に出演。NHK連続テレビ小説のオーディションに落ち続けていた過去を明かした。

『日曜日の初耳学』に出演
俳優の北川景子が11月30日、TBS系『日曜日の初耳学』(日曜午後10時)に出演。NHK連続テレビ小説のオーディションに落ち続けていた過去を明かした。
北川は現在、NHK『ばけばけ』(月曜~金曜午前8時)で雨清水タエ役を演じている。意外にも、これが朝ドラ初出演。朝ドラは「長年の夢」だったそうで、北川は「若い頃に朝ドラって挑戦したことがあって。でも、残念ながらご縁がなかったものでもあったので、(オファーは)非常にうれしかったなと思います」と告げた。
これを受け、インタビュアーの林修が「(過去に)オーディションを受けられたってことですか?」と聞くと、北川は「あります、受けたこと。複数回あります」と発言。「でも、会場に行けたのは1回だけなのかな。たぶん、書類(審査)とかですでに落とされて……」と振り返った。
続けて、「何が原因だったんでしょうね?」との質問には「なんか『顔がちょっとうるさいかな』っていうのは言われました」と回答。スタジオが爆笑に包まれる中、「朝からはちょっとお腹いっぱいって感じだったのかな。よくわかんないですけど……」と苦笑いを浮かべた。
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