『VIVANT』続編ロケ地にネット衝撃「まさかの」「こ、これは…!!」 早くも考察広がる「意味があると思う」

2026年のTBS系日曜劇場枠で放送が予定されている、俳優の堺雅人が主演を務める連続ドラマ『VIVANT』続編のロケ地が1日、番組公式SNSで紹介された。ファンからは「まさかの」「びっくり」と驚きの声が上がる中、考察も盛り上がっている。

堺雅人【写真:ENCOUNT編集部】
堺雅人【写真:ENCOUNT編集部】

新ビジュアルが披露される

 2026年のTBS系日曜劇場枠で放送が予定されている、俳優の堺雅人が主演を務める連続ドラマ『VIVANT』続編のロケ地が1日、番組公式SNSで紹介された。ファンからは「まさかの」「びっくり」と驚きの声が上がる中、考察も盛り上がっている。

 2023年7月期に放送された前作で堺が主人公・乃木憂助を演じ、阿部寛、二階堂ふみ、二宮和也らが豪華キャストが勢ぞろいし、モンゴルなどで2か月半に及ぶ長期海外ロケを敢行。予測不能なストーリーで「空前の考察合戦」を繰り広げた。

 続編についてはアゼルバイジャンでの大規模ロケを敢行し、続投も含めキャスト26人が発表されているものの、物語の詳細は明かされていない。

 そしてこの日、乃木を演じる堺と、警視庁公安部の野崎守を演じる阿部と思われる背中を捉えた、新たなビジュアルが公開された。

 2人が見つめる先には日本橋三越本店の「天女像」があり、同店の公式Xも反応。ファンからも「こ、これは…!!」「見たことある!と思ったら」「めっちゃ日本やん」「聖地になりそう」といった驚きの声が上がった。

 また、「多分主要キャラの公安と別班の人が接触するための接触ポイントなんだと思う。そして天女(まごころ)像の目の前というのは、意味があると思う」「万事休すとなった時にどこからかそれを救うものが現れる、ということなんでしょうか」「今回はいきなり公安モノとして始まるのかな」などの声も寄せられている。

次のページへ (2/2) 【写真】公開された『VIVANT』続編まさかのロケ地
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