SNS総フォロワー470万人超の流那、ソロアーティストデビュー 妊娠中の心情をつづった楽曲

元ばんばんざいで動画クリエイターの流那が1日、1stシングル『星が泣いた日』をリリースし、ソロアーティストデビューを果たした。また、同日午後8時にはミュージックビデオも公開された。

流那
流那

絵本テイストのMVには愛する存在を守り抜く覚悟

 元ばんばんざいで動画クリエイターの流那が1日、1stシングル『星が泣いた日』をリリースし、ソロアーティストデビューを果たした。また、同日午後8時にはミュージックビデオも公開された。

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 流那はABEMAの恋愛リアリティーショー『今日、好きになりました。』に出演し、2019年3月からYouTuberグループ「ばんばんざい」として活動。24年12月に同グループを卒業し、現在は動画クリエイターとして活動している。SNSの総フォロワー数は470万人を超え、自身のYouTubeチャンネルで披露した“歌ってみた動画”が150万回再生を超えるなど支持を集めてきた。

 デビュー作となる『星が泣いた日』は、流那が第1子妊娠中に、女性として、母として、新しい一歩を刻んだ心情が描かれた楽曲。バラード調のメロディーに紡がれた歌詞には、生まれてくる子や家族への真っすぐな愛と未来への誓いがつづられている。ミュージックビデオは絵本テイストになっており、愛する存在を守り抜く覚悟が込められている。

 流那のコメントは下記の通り。

「この度『星が泣いた日』をリリースさせていただきました。この曲は、新しい命をお腹に授かってから感じた日々の気持ちを、毎日メモに書きとめていた言葉から生まれた一曲です。夢だった母親になれたのに、思うようにいかない現実に何度も泣いたこともありました。それでも、大切な人の存在があったから、前を向くことができました。この歌には、そんな日々を通して見つけた“愛のかたち”を込めています。どうか、大好きな人や家族を思いながら聴いてもらえたら嬉しいです」

次のページへ (2/2) 【写真】流那『星が泣いた日』のジャケット写真
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