タレントのベッキーが1日、同日から開催されている東京・ラフォーレ原宿で5年ぶりとなる個展「クリスマスリリース」の取材会に出席。「ジョニー・デップに来てもらいたい」とラブコールを送った。

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　タレント、俳優業だけでなく、アートの才能を開花させ、活動の幅を広げているベッキー。この日から、原宿での開催が夢だったという個展「クリスマスリリース」がスタートした。入場無料でクリスマスをテーマにしたアクリル画などが展示され、計90点の作品の中には、2年前から描いているものもあるという。

　どんな人に来てもらいたいか、という質問には「ジョニー・デップにふらっと来てもらって。大富豪に来てもらって何点か購入いただきたい。“ジャパニーズ”正月を知っていただきたい」と正月をテーマにした作品をアピールした。

　かつてはテレビレギュラー10本以上を持ち、“バラエティー女王”の異名を取ったベッキーだが、2025年は「お仕事が増えた」とし、「やっぱりバラエティーが好きだな（と思った）」としみじみ。「大河（ドラマ）にも出れました。欲張りなので来年も頑張りたい。海外ロケも行きたいですね」と意欲を示し、プライベートに関しては「もっとホームパーティーを極めたい」と語った。

　同個展は今月28日まで開催される。