鈴木奈穂子アナ、朝ドラ登場の学生に恐怖心「家の前に…ずっとなんかウロウロして」
NHK『あさイチ』(月~金曜午前8時15分)でMCを務める博多華丸・大吉と鈴木奈穂子アナウンサーが1日、恒例の朝ドラ受けを行った。この日放送された『ばけばけ』第46回では、松江中学の生徒・小谷春夫(下川恭平)がヘブン(トミー・バストウ)の忘れ物を届けにヘブンの家に現れたり、ヒロイン・トキ(髙石あかり)の家の前に姿を見せ、勘右衛門(小日向文世)に木刀で追われる様子も描かれた。『あさイチ』では勘右衛門と小谷の話題で朝ドラ受けが展開された。

『あさイチ』恒例の朝ドラ受け 『ばけばけ』第46回では小谷がトキに接近する展開
NHK『あさイチ』(月~金曜午前8時15分)でMCを務める博多華丸・大吉と鈴木奈穂子アナウンサーが1日、恒例の朝ドラ受けを行った。この日放送された『ばけばけ』第46回では、松江中学の生徒・小谷春夫(下川恭平)がヘブン(トミー・バストウ)の忘れ物を届けにヘブンの家に現れたり、ヒロイン・トキ(髙石あかり)の家の前に姿を見せ、勘右衛門(小日向文世)に木刀で追われる様子も描かれた。『あさイチ』では勘右衛門と小谷の話題で朝ドラ受けが展開された。
(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)
小谷がヘブンの家に忘れ物を届けに現れるとヘブンは入浴中。待つ間に、交流を深めるトキと小谷。小谷は「こんなおきれいな方といつもいられて」とヘブンをうらやましがっていた。数日後、トキの家の前をウロウロする小谷をサワ(円井わん)が目撃する。小谷はサワにトキのどこに惚れたのかと問われて「顔です」と答えていた。その後、小谷は木刀を持った勘右衛門にペリーの子分と言われて追われる様子が描かれた。
『あさイチ』では、大吉が「おれは最後のおじいさん、もう笑えなくなってきた」と切り出して勘右衛門のシーンに言及する形で朝ドラ受けをスタートした。大吉は「冷静に考えたら怖くない? 木刀もってウロウロしてさ、何かあったら『こらーっ』って追いかけてくる。ご近所さんだったらたまらんな」と語った。
一方、鈴木アナが恐怖を感じたのは別人だった。鈴木アナは「小谷君も怖くないですか」と発言。華丸や大吉に理由と問われると「家の前にいる」と答え、大吉も「しかも、あんな早朝から」と話す中、鈴木アナは「ずっとなんかウロウロして」と話していた。
作品は松江の没落士族の娘で、小泉八雲の妻・小泉セツとラフカディオ・ハーン(小泉八雲)をモデルに、西洋化で急速に時代が移り変わっていく明治日本の中で埋もれていった人々を描くオリジナルストーリー。「怪談」を愛し、外国人の夫と共に、何気ない日常の日々を歩んでいく夫婦の物語をフィクションとして描く。
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