ラジオ沖縄の竹中知華アナウンサーは、今月17日発売の『週刊プレイボーイ』（集英社）に登場し、43歳でのグラビア挑戦が大きな注目を集めた。30日までに更新したXで、「私の中で週刊プレイボーイ祭りでした」とこの2週間を振り返っている。

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　広島県出身の竹中アナは青森朝日放送アナウンサー、岩手朝日テレビリポーター、NHK沖縄放送局キャスターを経て、2015年4月からフリーアナウンサーに転向。17年10月にラジオ沖縄に入社した。

　現在43歳の竹中アナは今年9月、11月17日発売の『週刊プレイボーイ』（48/49号合併号）のグラビアに登場。同誌が運営するグラビアコンテンツサイトでは若手グラビアアイドルやタレントをおさえてデイリー、ウィークリーランキングで連日トップ5に入り続けた。

　週刊プレイボーイ公式YouTubeチャンネルでは、「グラビア古参勢は、ずっとずーっとこの時を待っていた！」と題した撮影密着映像も公開されて注目を集めた。

　竹中アナはXで、「グラビア古参勢なんて呼ばれてる方々。何かしらで竹中を知って覚えていてくださってご購入してくださったかたがいらっしゃるのかもしれません。ありがとうございます」と感謝の言葉を述べた。

「色々大変でしたねー。古参勢になるまで。分かります。分かります。私も色々ありました。と。そんなふうにお声がけしたいぐらいです笑。今日はいきつけの耳鼻科の女性看護師さんに見ましたよ。ってお声がけいただきました。女性陣の声がけはなんかとっても嬉しくって。なんというか。応援が2倍に感じたりします。年齢的にもここでグラビアに挑戦する私を受け入れてもらえなかったらどうしようという不安がとってもあったんですよ」

　さらに、竹中アナは「この2週間ドキドキしながら不安になりながらも楽しかったです」と発売期間を総括している。

「成長のために挑戦をずっと何かしらの形でしていられる自分でありたいです。皆様。ありがとう。ありがとう。ありがとう。写真は撮影をやりきったあとの私服のコーディネートがダサい私と、素敵週刊プレイボーイのメンバーです。2週間。私の中で週刊プレイボーイ祭りでした」

　ファンからは、「チャーミング」「ありのままで良かったと思うよ」「人間性がよく現れた書面ですね」などの温かいコメントが寄せられていた。