「これはハメられたかも」 坂下千里子、夫と共同口座をやめた理由にスタジオ爆笑「生々しい」
タレントの坂下千里子が29日、フジテレビ系『ミキティダイニング』(土曜午前10時25分)に出演。家庭でのお財布事情を明かした。

『ミキティダイニング』出演
タレントの坂下千里子が29日、フジテレビ系『ミキティダイニング』(土曜午前10時25分)に出演。家庭でのお財布事情を明かした。
坂下は2008年、2歳年下のテレビカメラマンと結婚。同年11月に第1子となる女児、10年12月に第2子となる男児を出産した。
番組中、レギュラーメンバーの藤本美貴が「(お互いの)お給料は知ってるんですか?」と切り込むと、坂下は「私の給料は知ってる。パパ(夫)は」と回答。夫の給料は「知らない」そうで、「お金の管理は同じ口座に入れたりとか?」との質問には「それは結婚10年でやめたの」と返した。
これに、同じくレギュラーメンバーで藤本の夫である品川庄司・庄司智春が「なんでやめたの?」と聞くと、坂下は「毎月いくらずつ、お互いが(お金を)入れてたの。一つの通帳に」と説明。「で、名義がパパの名前だったの」と告げ、「1回、すごい大げんかしたときに、『これは俺の金だ!』って言われたから」と立腹した。
このエピソードに庄司が手を叩いて大ウケする中、坂下は「名前がさ、パパの名前だったら、そりゃそうなるよね。気持ち的にも」と発言。「これはハメられたかもしれないって思って」とも述べ、さらに藤本と庄司を「めっちゃおもしろい」「生々しい」などと笑わせた。
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